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設立者メッセージ
両親がおらず、祖母の年金や生活保護を受ける環境で育った私は、
幼少の頃の事故が原因で脳の大手術を受け、視野を半分失いました。
しかし、不自由な半生の中でも、応援してくださる方がたくさん
いらっしゃったことで、将来に夢を持つことが出来ました。
1998年に「わかさ生活」を創業し、その理念を「商品を通じお客様との
信頼の絆を深めて、広く社会に貢献できる企業」と掲げました。
創業より現在に至るまで、この理念を守り続けて、品質を重視した
商品開発と人財育成に努め、お客様への感謝を社会にお返ししてきました。
また、全国に310万以上いらっしゃる「わかさ生活」のお客様との約束
「一縁のeye基金」も、継続して行なっています。
これからも夢に向かって頑張っている人を応援し、その夢を実現、
継続していくために
“一般財団法人 角谷 建耀知 財団”を設立いたしました。
今までご縁を持ってくださった方々、応援してくださった皆様に感謝し、
恩返しする「豊かな心」を育み、この想いが次代に引き継がれ、
100年先も続くことを願います。

紺綬褒章賞状

東久邇宮文化褒賞賞状

角谷 建耀知
かくたに
けんいち
1961年、兵庫県春日町(現・丹波市)出身。
18歳の時、脳腫瘍の大手術を受けた際、
命と引換えに、視野の半分を失う。
その後、自分のように健康に悩みを持つ人々のための役に立ちたいと、健康産業界に従事し1998年にわかさ生活を設立。
現在ではさまざまな社会貢献活動に取り組み、2006年12月に紺綬褒章を受章、2013年11月には東久邇宮文化褒賞を受賞している。
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