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「出来ることから始めよう」という想いから、2005年秋より、京都市内にある児童養護施設の子どもたちとわかさ生活従業員との交流活動が始まりました。
遊園地への遠足や女子プロ野球の応援、ボーリング
、運動会やクリスマス会など、季節ごとの交流を通じて、コミュニケーションを深めています。

現在では、その交流の輪を京都市5園、兵庫県丹波市1園に拡げ、一般財団法人 角谷建耀知財団とともに、夢や目標に向かって頑張る、子どもたちの笑顔と卒園後の自立を応援しています。

※2016年11月より、このわかさ生活の取り組みを角谷建耀知財団との協働事業として継承しています。

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児童養護施設の中高生を対象に
オンラインワークショップを開催しました
​2023.10.09

 養護施設を巣立っていく児童たちは、さまざまな側面で「お金」と向き合うことになります。

子どもたちへの金融教育が教育現場にも取り入れられ始めましたが、もっと生活に近い場所で子どもたちが必要とする

情報・知識を楽しく得てほしいと、一般社団法人日本金融教育支援機構のご協力を得て「生活と学ぶ8つのお金の力」と題して

オンライン講義を実施しました。
 

・家を借りるときに必要なお金
・分割払いとリボ払いの違い
・消費・浪費・投資の違い
・社会保険や民間保険の酒類や考え方
・詐欺だと気付いたときの対処法
・購入とレンタルのメリットデメリットの比較の必要性などなど、
社会人1年目の生活を舞台に、1年を通して出会う出来事をクイズにして楽しく学びました。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者からは、
・クイズに間違って、もっと学ばないといけないことがあるんだとわかった。
・ご祝儀に関するマナーなど、お金に関するマナーも知れてよかった。
・知らないことが多くて自分のためになった。「先取貯蓄」の考え方が印象的だった。
・消費・浪費・投資の違いを考えてお金を使っていきます。
・難しい内容もあったけど、クイズ・ポイント制でとても楽しめました。
とのコメントがありました。

大切なのは、学ばないといけないことがあることを知ること。
困ったことが起きたり、悩んだら、相談すること。そんなことにも気づいてくれた時間になったようです。

これからも、児童養護施設で過ごす児童たちの自立支援を継続してまいります。

 

児童養護施設を巣立つ子どもたちの卒業記念品を贈呈
2023.03.16

交流のある児童養護施設6園(京都府京都市5園・兵庫県丹波市1園)から、本年度に巣立つ児童(24名)に角谷建耀知財団から卒業記念品をお贈りしました。


児童養護施設で暮らすほとんどの子どもたちは、18歳の高校卒業と同時に社会に巣立っていきます。
新しい環境の中で、様々な壁にもであうことでしょう。そんな時「言葉」は常に自分寄り添ってくれる味方になると思います。
昨年施設を巣立った先輩から、今年巣立つ後輩たちに送りたい言葉を選んでもらい、図書カードにその言葉をおさめて、お贈りしました。


何か困ったとき、悩んだ時には、私たちのことを思い出して連絡をくださいね。
という想いを込めて、一人ひとりのイニシャルに合わせたパスケースも選ばせていただきました。 

新しい世界へ、自分を信じ「ありがとう」の感謝の言葉をたくさん使い、自分のもらった「ありがとう」を次の誰かにつなげる「倖せの輪」を紡げる豊かな人生を歩まれることを願っています。

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児童養護施設の子ども達に、今年もクリスマスプレゼントをお届けしました!
2022.12.22

角谷建耀知財団とわかさ生活は、12月22日、クリスマスを前に、京都市内と丹波市内にある6つの児童養護施設の子ども達に、協同でクリスマスプレゼントをお届けしました。

<お届けした品物>
•パソコン講習会で作ったXmasカード
•フィンランドのサンタクロース村のサンタさんからの特別メッセージDVD
•図書カード
•ブルブルくんマスコット
•お菓子のセット

 

子どもたちは、サンタさん大きな姿、ながーいお髭を見てビックリ!

図書カードではほしかった本を買いに行く新しい楽しみが増えました♪

ブルブルくんマスコットも子どもたには大人気で、子どもたちを笑顔にしてくれました。

※図書カードは、わかさ生活の「一縁のeye基金」https://www.blueberryribbon.jp/ichienからプレゼントされました。
 

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児童養護施設の子どもたちへオンライン講座を実施
2022.12.3

コロナ禍により対面での交流が難しくなりましたが、
オンラインでの授業など、「オ
ンラインでの交流」に子どもたちも少し慣れてきたこともあり、オンライン講座での交流機会を再開しました。

 

今回は、「パソコンでクリスマスカードを作ろう」と題し、PowerPointの使い方を学びながら、参加した小学生~高校生までが思い思いのクリスマスカードを仕上げてくれました。
「できた!」という声が聞こえたり、熱中しすぎて返事もできなかったり、応用機能についての質問が出たりと、楽しく学び・実践する1時間となりました。

 

独学でも何とかなりそうなパソコンの操作ですが、専門スキルがある方から教わることで操作スキルは格段に上がります。
「できる」「できた」から「もっとやりたい」という気持ちはこれからの学びにおいても役立つことだろうと思います。


角谷建耀知財団は、これからも、子どもたちの自立支援の取り組みを継続していきます。
 

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ご縁のある童養護施設を巣立つ子どもたちの卒業記念品を贈呈しました♪
卒業生からの一言コメント募集中!
2022.3.16

交流のある児童養護施設6園(京都府京都市5園・兵庫県丹波市1園)から、本年度に巣立つ児童(21名)にわかさ生活から卒業記念品をお贈りしました♪

 

児童養護施設で暮らすほとんどの子どもたちは、18歳の高校卒業と同時に社会に巣立っていきます。
新しい環境の中で、様々な壁にぶつかったときにも孤独にならないように角谷建耀知財団では、児童養護施設を巣立った子どもたちの自立をサポートしていきたい!と考えています。​


そこで、この3月に巣立つ子どもたちからの新しい生活・将来に対しての意気込みなどのコメントを募集します!

自分の「気持ち」をコトバにすると、自分のそばに寄りそう強い「味方」になります。
生活する場所が変われば、これまでのように直接会うことはなかなかできませんが、コトバでつながっていくことはできます。

 

新しく始まる生活が充実した毎日になることを心から願い、これからもずっと応援しています♬

下記、応募フォームから、ぜひ一言コメントを送ってください。
(名前はニックネームでもOK!返信のためメールアドレスは正確に入力してください)


(今回のコメント募集の対象園:迦陵園・京都聖嬰会・平安徳義会養護園・平安養育院・和敬学園・睦の家)
 

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​卒業生からの一言コメント募集中♪

名前はニックネームでもOK
返信のため、メールアドレスは正確に入力してください

​Xmasプレゼントを届けた児童養護施設の子どもたちから、お礼のメッセージが届きました!
2022.1.18
 
20211224日、ご縁のある児童養護施設(京都市内5園・丹波市内1園)の子どもたちへ北欧フィンランドのサンタクロース村のサンタさんから届いたメッセージ動画を観ることができるXmasカードと星桜マンガ研究会から『花鈴のマウンド』、また
各園に図書カード(各万円)を一縁のeye基金からプレゼントしました!

 
各園では、職員の方と一緒に書店へ出かけて購入したり、インターネットで注文したり……。
自分の欲しい絵本や本を選んで、購入していただきました。



そんな子どもたちから、お礼のメッセージが届きました♪

・ボクの本(^^)/ お正月に本屋さんで買いました。ありがとう!
・職員の人と一緒に一緒に選んで買ったよ!ありがと♡(年長・男子)
・欲しかったBTSの本を買いました。ありがとうございます。(小6・女子)
・『すみっこぐらし検定ガイドブック』を買いました!ありがとうございました♪(小4・女子)
・みんなと遊べる花札を買いました。ありがとうございました。(小5・男子)
・2月にある英検合格を目指して、もらった図書カードで『英検問題集』を買いました!頑張ります!(中1・女子)
・まだ決めてないけど、続きが気になる漫画本を買いに行く予定です。ありがとうございました。(中3・男子)
いただいた図書カードで数学学習本を買いました。この度はありがとうございました。(高2・女子)

・連載の欲しかったマンガを買わせていただきました。ありがとうございます。(高1・男子と女子)
・図書カードで『ルックバック』を購入しました。(高・男子)
・図書カードで自分の好きな小説を買うつもりです。今ネットで探しています。いっぱい読みます!(高2・男子)

・『花鈴のマウンド』は読んでいて、「女の子だって甲子園!」は、漫画の世界だと思っていたら、昨年夏、実現したことがすごい!(野球好きの子・施設の職員)


世界中の良い子に夢や希望を届けてくれるサンタさんのように、私たちはみんなの夢や目標を応援してまいります。

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「子どもたちの新型コロナウイルス感染拡大へのリスクと不安を軽減したい!」との想いで、ご縁のある児童養護施設(京都市内5園と丹波市内1園)に『抗菌&抗ウィルスコーティング』の施工を支援しました!
2021.10.14
 
新型コロナウイルス感染拡大が子どもたちにも拡がっている状況を受け、日頃から交流のある児童養護施設6園(京都府京都市内5園・兵庫県丹波市内1園)に『抗菌&抗ウィルスコーティング』施工を実施し、子どもたちの感染リスクと不安を軽減して、少しでも安心して過ごせるよう支援を行いました!

 
101日より、全都道府県の緊急事態宣言は解除されている状況ではありますが、新型コロナウイルス感染の再拡大防止には細心の注意が必要と考えております。

若々しく健康的な生活を提供する企業の責任として、わかさ生活の社内では、コロナ以前から従業員が安心して働けるように、『オフィスまるごと抗菌&抗ウイルスコーティング ”デルフィーノ”を導入しています。
 
そこで、わかさ生活では、学校・保育施設などでも感染が拡がっている現状を受け、交流のある児童養護施設にも、この「オフィスまるごと抗菌&抗ウィルスコーティング “デルフィーノ”」の施工を支援することにいたしました。

今後も、子どもたちの健康と笑顔を応援できるよう、取り組んでまいります。
 
 
【実施児童養護施設名】
・9/30 (木) 児童養護施設 睦の家
・10/1(金) 社会福祉法人 平安養育院
・10/4(月) 児童養護施設 京都聖嬰会
・10/5(火)児童養護施設 和敬学園
・10/7(木) 社会福祉法人 平安徳義会養護園
・10/14(木) 社会福祉法人 迦陵園
 
なお、この支援は、わかさ生活の『一縁のeye基金』を活用して実施させていただきました。

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ご縁のある児童養護施設(京都市内5園と丹波市内1園)の子どもたちに進級&卒業のお祝いをお渡ししました!
2021.3.22
ご縁のある児童養護施設の子どもたち6園280名の子どもたちに向けて、昨年に引き続き、今年も年始に「角谷社長からのお年玉」を準備しておりましたが、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の発令によりお届けができず、3月に「進級お祝い」として、お届けさせていただきました。

角谷社長が大きな手術を控えた闘病中に子どもたちに向けて書かれたお手紙を、新しいメンバーも加わったわかさ生活従業員が代読し、

・夢や目標を持ち、自分の好きなことを見つけたら、自分に自信が持てて強くなるよ!
・新しいことにもチャレンジして、新化してみよう!
・頑張っていれば、きっと、応援してくれる人がいるよ!
・夢や目標は口に出して人に伝えることで、いつか叶う!


こんな角谷社長からのメッセージを子どもたちに伝え、お渡ししました(^^♪

また今春、園から巣立っていく卒業生には、わかさ生活の一縁のeye基金より一人ひとりの名前を刻印したキーケースと書籍を卒業記念品としてお贈りいたしました。
社会人になっても、困ったことがあったら、私たちの存在を思い出してね!
そして、もちろん、嬉しいことがあったら一緒に喜べたら嬉しいです♬ 
これからもずっと応援しています。

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​※新型コロナウィルス感染拡大の心配もあるなか、リモートや少人数での集まりの場を設けていただき、ありがとうございました。

ご縁のある児童養護施設(京都市内5園と丹波市内1園)の合計323名の子どもたち一人ひとりにクリスマスプレゼントを贈りました♪
2020.12.26
今年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、例年のような交流の機会を持つことが出来ず、コミュニケーションを深めることが難しい状況が続いておりました。
​また、学校が休校になったり、外出もままならない状況の中で過ごしている子どもたちに少しでも笑顔になってもらいたいとの想いから、「子どもたちにクリスマスプレゼントを贈ろう!」と、わかさ生活の全従業員から寄付を募り、角谷社長はじめ54名の有志から314,000円の寄付金、また、一縁のeye基金を一部活用させていただき、323名一人ひとりにクリスマスプレゼントを購入いたしました。
例年、それぞれ各施設で盛大にクリスマス会を開催されておりますが、今年は各園で色々と工夫をされ、クリスマス会も分散して少人数で行なわれているところが多く、プレゼントのお渡しは代表の幼児さんだけに手渡しという形になりましたが、クリスマスに各園へお届けいたしました。


一人ひとりに用意されたプレゼントを前にして、受け取った子どもたちは満面の笑顔で喜んでくれました♪
世界中の良い子に夢や希望を届けてくれるサンタさんのように、私たちはみんなの夢を応援してまいります。

クリスマス笑顔でプレゼントを受け取る子どもたち
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​【写真】各園の代表の幼児さんにプレゼントをお渡しする様子☝

寄贈したパソコンを有効的に活用し、将来的な自立支援にも繋がるように「リモートパソコン講習会」を中高生対象に実施いたしました!
2020.9.1
日頃より交流のある児童養護施設6園にパソコンのお届けが完了し、そのパソコンを有効に活用していただくために、6〜8月の隔週土曜日にZoomにて「リモートパソコン講習会」を中高生対象に実施いたしました♪
 

全6回のプログラムは、
まず、第1回目には、Zoomの機能と今後のパソコン講習会で学習するWord・Excel・PowerPointの機能について簡単に説明し、年齢や学年の違う参加者一人ひとりがどんなことをしたいかのイメージをしてもらいました!
第2〜4回目には、わかさ生活の新入社員がMicrosoft office specialist の資格を活かして講師を務め、Word・Excel・PowerPointの《入門編》を各施設ごとの少人数で実施いたしました!
お楽しみタイムにはビジョントレーニングクイズやワンポイント健康講座で楽しく盛り上がりながら、学習してもらうことができました(^^♪
また、第5〜第6回目は、復習予備日として、予定が合わず参加できなかった子やもっと知りたい内容を学習してもらう日として設定し、それぞれの要望に合わせた内容でカレンダー作りなどにも挑戦してもらいました。

 

合計6園から、総勢28名(のべ人数71名)の小学5年生〜高校3年生が参加し、各園ごとに参加する児童の年齢に合わせた内容で、毎回復習として課題にも熱心に取り組む子どもたちの様子を見て、職員の方々からも、コロナ禍で学校でもリモート授業の可能性もあり、施設ではこのような時間を設けるのは難しいので、本当に有り難いとおっしゃっていただけました(^^)/

 

今後も、児童養護施設への交流支援とともに、子どもたちの未来に繋がる取り組みを続けてまいります♪

 

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【写真】初めてのリモートでのパソコン講習も、正解するとポイントがもらえるクイズも、楽しく取り組めました!

新型コロナウィルス感染拡大防止のためのマスク3,200枚とリモート学習用パソコン18台を寄贈!
2020.6.1
日頃から交流のある児童養護施設(京都市内5園・丹波市内1園)に 対して、わかさ生活と角谷建耀知財団より、新型コロナウイルス感染防止のためのマスク合計3,200枚を寄贈いたしました!
また、今後のリモート学習に備えるためにパソコン合計18台の寄贈も行ないました!
新型コロナウィルス感染拡大防止のための緊急事態宣言で休校や外出自粛のなか、施設で過ごす子どもたちに向けて、わかさ生活のスタッフからの寄付により、
「外出できなかったり、学校の友達と会えない日が続いてるけど、友達とまた元気に会えるように頑張ってね!」
「手洗い・うがいをしっかりして過ごしてね!」
「みんなで乗り越えよう!」との応援メッセージとともにマスクを贈りました。
また、小学校・中学校・高校の授業で、今後進められるリモート学習に備えての環境を整えるために合計18台のパソコンをわかさ生活の一縁のeye基金を使用し、寄贈しました。
​各施設には、わかさ生活従業員が訪問し、パソコンの設定を行ない、実際に数名の生徒にリモート体験をしてもらいながら、お届けいたしました。
今後も、児童養護施設への交流支援とともに、今回のパソコンを活用したリモートパソコン講習会を実施し、将来的な自立支援に繋げてまいります。

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パソコンをお届けし、操作方法を生徒に教える様子
パソコンをお届けし、操作方法を生徒に教える様子
児童養護施設卒業お祝い記念品贈呈♪(※お祝い会は中止)
2020.2.22

交流のある児童養護施設6園(京都府京都市5園・兵庫県丹波市1園)より、本年度に巣立つ児童(20名)を対象に卒業お祝い会をわかさ生活セミナールームにて実施の予定でしたが、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大の影響で、中止の判断とさせていただきました。

尚、卒業記念品につきましては、各園を訪問(一部送付)し、後日贈呈いたしました。

(対象園:迦陵園・京都聖嬰会・平安徳義会養護園・平安養育院・和敬学園・睦の家)

「角谷社長からのお年玉」を児童養護施設の子どもたち​一人ひとりに手渡しました♪
2020.1.16
少し遅くなりましたが、1月13日~16日にご縁のある児童養護施設6園(京都府京都市5園・兵庫県丹波市1園)の子どもたち263名へ「角谷社長からのお年玉」を手渡しに伺いました!
 
​両親がおらず、おばあちゃんの年金や生活保護を受ける境遇の中で角谷社長自身が「将来の夢や目標を持つことで、頑張ることができた! 夢を持っていたら、その夢を人に言い続けていたら、きっと応援してくれる人が現れるよ!」と角谷社長の子どもたちへの想いを綴ったメッセージとともに、263名一人ひとりに用意されたお年玉を手渡しに各園にお伺いしました。
​自分の夢や願いが書ける絵馬のようにデザインされたお年玉袋にどんな夢を描いてくれるのかが楽しみです♬
照れくさそうにしながらも、ニコニコと嬉しそうな笑顔で受け取ってくれたのがとても印象的でした。

社長ブログはこちら

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お手紙を読む長男
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全員集合写真
児童養護施設卒業お祝い会&記念品贈呈
2019.2.23

交流のある京都市内5施設を対象に、本年度に巣立つ卒業生の卒業お祝い会をわかさ生活セミナールームにて実施。

昼食会では今後の進路や目標を語り合い、ストラックアウトやオセロゲーム対戦で参加した従業員と共に交流を深めながら記憶に残る時間を過ごしました。

また、角谷建耀知財団より、書籍や卒業お祝い記念品を贈呈いたしました。

※参加者11名、欠席者10名には各園を訪問し、後日贈呈。

(対象園:迦陵園・京都聖嬰会・平安徳義会養護園・平安養育院・和敬学園)


 

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​☝ストラックアウト

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​☝全員で記念撮影♬

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​☝オセロゲーム

​【当日の様子】

『中高生対象 就農体験 in 城陽市』を実施しました!
2018.11.3

交流のある京都市内の児童養護施設から中高生を対象に、農業体験を通じて将来を考える機会を提供するという目的で希望者を募り、11名の生徒を招待し実施しました。

当日はお天気にも恵まれ、本格的なブルーベリーの植樹やサツマイモの収穫のお手伝いを農園で実施し、慣れない手つきで土まみれになりながらも、サツマイモに傷がつかないように丁寧に土を掘り、大きく成長したサツマイモの収穫を楽しんでいました。

なかには農業高校に通う農業に従事したいという生徒も参加しており、初めてのブルーベリー植樹に興味津々で熱心に質問していました。

 

昼食のバーベキューの後は、「みんなの将来について考えよう!」をテーマに参加型ワークショップを実施し、社会人として様々なご経験をされている農業家のお話や、女子プロ野球 育成チームレイアの青木悠華選手・岡田桃香選手の夢に向かって頑張っている自身の経験談、努力を惜しまず、決して諦めない考え方を聞き、夢や目標をまだ明確に持てていない生徒たちも、自分に置き換えて考える機会となりました。

 

 今後も、児童養護施設の子どもたちが「様々な職業に触れることで、自身の可能性を発見し、未来の選択肢を増やしてほしい」「自分の将来をしっかりと考え、夢や希望を膨らませてほしい」との想いでこのような機会を設け、子どもたちが豊かな心を育み、 夢に向かって頑張れる子どもたちを応援してまいります。

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女子プロ野球 夏祭り大作戦応援交流会♪
2018.8.25
 

わかさスタジアム京都で行われた『京都フローラ夏祭り大作戦』に児童養護施設の児童と引率の先生が28名が参加、従業員15名とともに真夏の暑さに負けず、熱い応援をしました♪

 

恒例の女子プロ野球応援ですが、今回は夏祭り縁日や野球大好き新メンバーによる「野球博士からの挑戦状」クイズを楽しみながら、交流を深めました!

当日は、わかさスタジアム京都過去最高の来場者(4,131名)を達成!

応援する京都フローラの勝利に、女子プロ野球ファンの子どもたちは大喜びでした♪

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児童養護施設卒業お祝い&記念品贈呈
2018.2.24

交流のある京都市内5施設を対象に、本年度に巣立つ卒業生11名を招き、卒業お祝い会をわかさ生活「Happy食堂」にて実施。角谷建耀知財団より卒業お祝いの記念品を贈呈いたしました。
当日は、将来の目標や卒業後の進路について語り合い、有意義な時間を過ごしました。また、当日予定が合わず欠席となった5名には、後日各園を訪問し、贈呈いたしました。

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秋の遠足「和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ」交流会実施♪
2017.11.3
 

子どもたちの楽しい想い出づくりを支援し、夢や目標に向かって頑張る子どもたちを応援していくことを目的に、20051年から継続して行なっている活動で、今回は角谷建耀知財団の事業として実施しました。

 

和歌山マリーナシティにて京都市内にある児童養護施設の子ども達を招待し、わかさ生活スタッフとの交流会を行ないました!

当日は、96名もの子ども達に参加いただき、わかさ生活スタッフ以外に、様々な取り組みにご参加いただいているわかさHappy隊の方にもご協力いただきました。

 

ペアになる子どもたちにお手紙を送り、みんな楽しみにしてくれていて、バスレクのお楽しみクイズやなぞなぞも大盛り上がり(*^_^*)

現地でのお昼ご飯やアトラクションを通じて、普段なかなか経験できないことが出来た子どもたちは大喜び♪
 

自由行動の時間も終始子どもたちの笑顔が絶えませんでした(^^)

今後もこのような取り組みを子どもたちが継承し、次代に繋げてくれることを願って、継続したサポートを行っていきます。

 

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夏休み企画 「中高生農業 De チャレンジ体験 in 丹波」♪
2017.7.29
昨秋に、 わかさ生活との協同事業として行なった収穫体験が好評だったことから、今回は縁のある京都市内の児童養護施設から中高生対象に参加者を募り、10名の児童を招待して、角谷建耀知財団の事業として行いました。

参加者たちは、NPO法人 丹(まごごろ)のたねの協力のもと、収穫体験やプロの料理人とともに収穫した野菜を使っての昼食づくりなどを体験し、農業を身近に感じる有意義な時間を過ごしました。

 また、都会から移住し農業を営む人、故郷でお店を持つプロの料理人、元保育士の里山保育の話などを 聞き、 自分が将来どんな職業に就き、どんな生活を送りたいのか、10年後の自分を具体的にイメージする きっかけとなりました。
 

 今後も、「児童養護施設の子どもたちが様々な職業に触れ、未来の選択肢を増やしてほしい。」 「自分自身の将来を具体的にイメージし、自分の将来に対する夢や希望を膨らませてほしい。」との想いで、子どもたちの健全育成を図るための事業として、将来的な自立をサポートし、子どもたちが豊かな心を育み、 夢に向かって頑張れるよう継続した支援を行ってまいります。

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児童養護施設交流会 『女子プロ野球2017開幕戦』応援♪
2017.3.28

わかさスタジアム京都で行われた『女子プロ野球2017開幕戦』に児童養護施設の子どもたちを招待し、わかさ生活の従業員とともに「なぞなぞ博士からのなぞなぞクイズ」を楽しみながら、交流を深めました
(※児童・引率者:34名・わかさ生活従業員:20名参加)

 

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児童養護施設卒業お祝い記念品贈呈
2017.3月

交流のある京都市内5施設を対象に、本年度巣立つ卒業生13名に角谷建耀知財団より卒業お祝いの記念品を贈呈いたしました。
一人ひとりに準備された記念品を手に、卒業後の進路や将来の目標をそれぞれ語ってくれました。
​卒業しても、みんなのことを応援しています♬

 (対象園:迦陵園・京都聖嬰会・平安徳義会養護園・平安養育院・和敬学園)

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​秋の遠足『合同交流会 ~丹波の秋を楽しもう!~(黒豆収穫体験)』 実施♪
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今回は初めて、わかさ生活と角谷建耀知財団の協働事業として、兵庫県丹波市の竹岡農園にて、黒枝豆の収穫や竹とんぼ遊びなど、子どもたちと共に自然と触れ合う交流会を実施しました!
 

交流会の中で、女子プロ野球の選手・丹波市NPO法人「丹(まごごろ)のたね」の方からそれぞれ「夢を叶えるために大切なこと」、「夢を持つこと」についてのお話をいただき、子どもたちは目を輝かせながら聴き入っていました。
また、初めて会う他の園の子どもたち同士や、一緒に交流した大人とも、帰るときにはすっかり打ち解けて、収穫体験、竹とんぼ遊びを楽しみ♪
「黒枝豆とるの楽しかった!」
「みてみて~竹とんぼこんなに飛んだよ♪」
「私ね、将来スポーツ選手になりたいんだ」と今日の出来事のこと、自分のことなど、色んな話をしてくれました。


これからも、わかさ生活と角谷建耀知財団は、将来的な自立支援を目指して、ともに子どもたちが豊かな心を育み、夢に向かって頑張れるよう継続した活動を行っていきます。
そして、いつか社会に一人立ちする子どもたちが、このような取り組みを継承し、
次代に繋げてくれることを心から願います。
 

協力:竹岡農園、丹波市NPO法人 丹(まごごろ)のたね

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